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お問い合わせをするとき、相手が年下だから敬語じゃなくていい?

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今回のお題は『お問い合わせをするとき、相手が年下だから敬語じゃなくてもいい?(タメ口でもいい?)』という内容。

結論から言うと、相手がどんな人でも敬語を使うべし。年上とか年下とか関係ないし、教わる立場とか教える立場も関係ない。

知らない人には敬語を使うのが、大人同士がやり取りをするときのマナーだよ。

 
あなたがあっぴより年上の場合はもちろん、20代でも、時には年下の方と連絡をとると思う。なので是非、チェックしてみてね。

 

読者さんからタメ口のメールが来たときに思ったこと

 
最近はありがたいことに、読者さんからよくお問い合わせメールを頂くよ。

 
ただね、メールをしていると、たまに気になることもある。

あっぴが20代だからなのかわからないけど、タメ口みたいなメールが届くことがあるんだ。「あっぴ、〇〇について教えてください」「△△なのかな」みたいな。

ニックネームとは言え、いきなり人の名前を呼び捨て。語尾に「です」「ます」ですら付けない。

全文がタメ口ってわけじゃない。だけどあっぴはこのメールを見た瞬間、ちょっと嫌な気持ちになった。

 
最初はね、「勢いでタメ口が出ちゃったのかな?」とも思った。だけどメールなんだから見返せるはずだし、メールが来る度にタメ口。ということはきっと、この方は敢えてやってるんだよね。

 
タメ口でもね、相手によっては良いコミュニケーションの道具になる。例えば友達とか会社の後輩と話すときは、敬語よりタメ口の方が距離が縮まるよね。

だけどこの方とあっぴは友達でも家族でも、会社とかの先輩後輩でもない。それなのにタメ口を使われると、「子供扱いされてるのかな」って感じたよ。

 
コンビニとかでも、たまに年配の店員さんにタメ口で話されるんだけど・・・あれもどうかと思う。「おべんとうはあたためる?」「おはしはいるかな?」って、小さい子ども相手に言う言い方じゃん。

小学校低学年くらいならね、敬語だと混乱するかもしれない。だけど小学校高学年とか、中学生からは「お弁当は温めますか?」「お箸はご利用ですか?」でふつーにわかる。

なのにタメ口なのは失礼だと思う。大人に対してなんて、尚更。

 
そしてメールでタメ口を使うのは、それと同じように思われることがあるってこと。

年下だろうが、相手はあなたと同じ1人の大人。なのにタメ口を使ってしまうと、子供扱いしてるようだし「失礼な人だな」って思われる危険があるよ。

 
あっぴの場合、コンビニとかなら一瞬だからまだいい。だけど何回もメールでやり取りするのは嫌だと思った。

その上「○○について教えて」って・・・。あっぴだって返信するのに、それなりの時間や手間はかかる。嫌な気持ちになったらモチベーションが下がって、返信をする気だってなくなっちゃうよ。

お金をもらったわけじゃなければ、返信する義務もないしね。

 

せめて最低限の言葉遣いは守って打ち解けよう

タメ口OKかどうかは、個人の感覚にもよる。だけどあっぴの周りの人に話を聞いても、細かい理由は違っても「タメ口はさすがに・・・」って感覚だよ。

打ち解けるためにタメ口を使いたいんだとしても、敬語で打ち解けることは十分可能だしね。

 
別にね、尊敬語とか謙譲語まで完璧にしましょうってことじゃないからね。人にもよるけど、あっぴはそこまで気にしない。

ただ、せめて最低限の言葉遣いだけはしましょうってだけ。例えば語尾を「です」「ます」にするとか、相手の名前には「さん」を付けるとかね。

 
仲良くなってから「タメ口でもいいですか?」って聞いてOKが出たらいいと思う。だけどそうでないなら、タメ口は避けた方がいいよ。

 
あっぴも個人でやり取りするときは、必ず敬語を使うよ。あっぴの方が年上で、教える立場でもね。

ブログやメルマガでは、同年代の友達に書いてる気持ち。だけど個人でやり取りするとき、実際には相手は友達じゃないからね。そのあたりの分別をつけるのはマナーだと思う。

 
なのであなたがあっぴや他の人にお問い合わせするとき、最低限の言葉遣いには気をつけてみてね。

言葉遣いだけでもあなたの印象は良くも悪くも変わる。そして相手の方があなたへ対応するときの、モチベーションにも大きく関わるので。

 
参考にしてみてねー。

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