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「休憩をとるのは大事」とよくいうけど、実際にやってみると
- 「せっかく集中しているのに…」と、休憩をとるのが嫌になる
- 休憩をとったはいいけど、作業に戻らずにダラダラしちゃう
と感じることもあるよね。
実はあっぴもそういった理由で、休憩はあまり取っていませんでした。
その結果、肩に激痛が起こったり、長時間ダラダラと作業する癖がついていた。
ところがある日、たまたまスマート電球『Philips Hue ホワイトグラデーション』というものを使って、作業時間の管理をしてみたんだ。
すると作業と休憩を切り替えが自然とできるようになって、適度な休憩をはさめるようになったよ。
その結果肩の不調が減ったし、集中してパパっと作業できるようにもなった!
もちろん作業時間の管理は、スマホのアラームでもできる。
けれどもし、あなたが作業と休憩の切り替えにつまづくなら、『Philips Hue ホワイトグラデーション』はいいアイテムだよ。
ということで今回は、『Philips Hue ホワイトグラデーション』を詳しくご紹介するよー。
クリックできる目次
そもそもスマート電球とは?
通常の電球や蛍光灯では、色味や明るさはほぼ一定だよね。
2個蛍光灯があるうち1個を消したり、夜間照明になるくらいで。
一方のスマート電球では、色味や明るさを無段階に変えられる。
また、時間予約をして、色味や明るさを自動で変えることもできる。
つまり『光のアラーム』として使えるってこと。
購入理由
元々は『睡眠・目覚まし用』にアラームを買う予定だった
当時のあっぴは昼夜逆転していた。
早く起きるにはどうすればいいのか調べていたところ、病院の睡眠外来の先生いわく「寝る時間より、まず先に起きる時間を整えるのがコツ」とのこと。
そしてそんなとき、光目覚まし時計の存在を知ったんだ。
大きな音のアラームで起きるのは、ストレスになる。
けれど光の目覚まし時計は、昔の人が朝日とともに自然に目覚めるように、ストレスがかかりにくいってね。
中でも気になったのが、
- 光がめっちゃ強くて評判がいいけど、29,916円する『moonmoon inti4s』
- 13,600円とお手頃価格だけど、光が程々な強さな『Philips SmartSleep』
※価格は2021年8月25日時点、Amazonの価格を参照。現時点の価格は、Amazonにてご確認ください
「安物買いの銭失い」はイヤだ。
けれど『moonmoon inti4s』の約3万円は高いような…
そう思ってるときに見つけたのが、『Philips Hue ホワイトグラデーション』。
『Philips Hue ホワイトグラデーション』にも目覚まし機能(起床モード)がある。
だから光目覚まし時計と同じように「朝に光で起きる」という環境を作れると思ったんだ。
また、「現代人は夜でも、青白く明るい光の中にいる、だから眠りにくい」とも言われてる。
一方『Philips Hue ホワイトグラデーション』では、時間予約で明るさや色味を変えらえれる。
なので「夜には、まるで日が沈んでだんだん暗くなるように電気を調整して、自然と眠れるように」という環境も作れると思った。
設定が簡単なので、すぐ使える
他社にもスマートライトはあるので、念のため検討したよ。
けれどこちらの動画を見て「やっぱり『Philips Hue ホワイトグラデーション』にしよう!」と決めた。
動画では、安さを重視して+styleのスマート電球をおすすめしてるんだけどね。
それでもあっぴが『Philips Hue ホワイトグラデーション』に決めた理由は、全体的に設定が簡単だから。
まずスマホやリモコンとの連携設定が簡単なのが、魅力的だった。
(動画の7:10~)
スマート電球は初めてなので、よくわからなかったからね。
あと目覚ましとして使いたかったので、目覚まし機能があるのはいいなと思った。
(動画の9:16)
『+styleのスマート電球』でもそれっぽいものは作れるけど、色のバランスなど細かいことを自分で調整しないといけない。
するとたぶん、悩む。
一旦決めた後も「これでいいのかな?」と不安になる。
『Philips Hue ホワイトグラデーション』は『+styleのスマート電球』に比べたら、価格は高い。
けれど悩まなくていいことを考えたら、選ぶ価値は十分あるなと思った。
実際に買ったもの
そして実際に買ったのが、『Philips Hue ホワイトグラデーション スターターセット』。
初めて使う人向けに、必要なものがすべて揃ったものです。
『ホワイトグラデーション』以外にも、緑や黄色など色々なカラーに変わる『フルカラー(マルチカラー)』もある。
けれど『フルカラー』はクラブみたいにしたいわけじゃなければ使わない。
日常生活に使うだけなので、『ホワイトグラデーション』を選んだよ。
シリーズ名 | 設定できる色 |
---|---|
☆ホワイトグラデーション | 電球色(オレンジ系)・昼光色(青白系) |
フルカラー | 電球色(オレンジ系)・昼光色(青白系)・緑・黄色・紫・赤など |
ホワイト | 電球色(オレンジ系) |
あと、シーリングライト(傘)も買った。
部屋全体を『Philips Hue ホワイトグラデーション』にしたかったので、天井につけるためにね。
※『Philips Hue ホワイトグラデーション』は蛍光灯でなく電球なので、今まで使ってたリングタイプだと合わない
買ったのは、『ニトリ シーリングライト ベルチ』。
- 『ニトリ シーリングライト ベルチ』は、電球3個用
- 『Philips Hue ホワイトグラデーション スターターセット』は電球2個入り
なので1個足りない。
けれど「まずはhueをお試し」という感覚で、良かったら追加購入することにした。
実際に使って良かったこと(ブログ編)
『Philips Hue ホワイトグラデーション』は当初の狙い通り、睡眠にもよかった。
買う前は「光が弱いかも」と心配したけど、実際に使ってみたら、朝自然と起きられるようになったよ。
そして予想外にも、ブログをするときにも便利だった!
(詳しい話の前に…)機能の簡単解説
意外と知られていないんだけど、電気の色はシーンごとに適したものがある。
例えば、こんな感じ↓
色 | 特徴 | おすすめシーン |
---|---|---|
昼光色(青白系) | 覚醒感や緊張感を呼び起こし、脳が活性化させ集中力を高める | 仕事や勉強 |
電球色(オレンジ系) | 目の刺激が少ないため、リラックスしやすい | 休憩やアイディア出し |
電球の色について調べると、色々なサイトで紹介されてる情報だよ。
例えば集中力アップのために!事務所・オフィスに最適な照明の選び方|(株)オフィッコスなど
一方、『Philips Hue ホワイトグラデーション』では、
- リラックスする(くつろぐ)
- 集中する
- やる気を出す
のように、シーンごとにオススメの色や明るさがあらかじめ設定されている。
自分でも色や明るさを自由に選べるけど、誰でもすぐに使こなせるようになっているんだ。
さらに『その他のルーチン』という設定項目では、時間予約ができる。
あっぴはこれらの機能を使ってブログの作業時間を管理してみたんだけど、効果がすごかった!
小まめに休憩をとれるようになった!
冒頭でも言ったように、あっぴは休憩をとるのが苦手でした。
大事なのはわかるんだけど、なんかストレスになる…
休憩のアラームがなっても、「まだやっていたいのに…」という感覚。
ゲームを楽しんでいるのに「もうやめなさい」と言われた、子供時代のような。
けれど『Philips Hue ホワイトグラデーション』で時間管理するようになってから、スッと休憩に入れるようになった!
おそらくだけど
- ブログを書くときは、集中しやすい色
- 休憩時間になったら、リラックスしやすい色
のように変えたことで、脳が自然と、休憩モードに切り替わったんだと思う。
おかげで圧倒的に、疲れにくくなった。
以前は肩がバッキバキに痛かったけど、今は休憩中に離席して姿勢を変えてる分、体に優しい生活になったよ。
作業を始めるときのやる気スイッチも入りやすい!
以前は作業時間になっても、なかなか作業に戻れなかった。
特に1日の最初や長い休憩開けでは、作業を始めるまでが長く、ひどいときは結局戻れないこともあった…
けれど『Philips Hue ホワイトグラデーション』を使うようになってからは、パッと作業を始めやすくなったよ。
さすがに体調が明らかに悪かったり(熱や腹痛があるときなど)は、効果が薄いけどね。笑
体調がある程度いいときなら、パッと作業を始められるようになった。
あらかじめ用意されているプリセット(シーンごと電球の色)には、『やる気を出しやすい色(『集中しやすい色』よりさらに青白い色)』も用意されている。
長い休憩が終わる5分前に『やる気を出しやすい色』にしてるんだけど、この作戦が効果的だったみたい。
作業再開までにかかる時間 | |
---|---|
以前 | 30分以上かかることも |
現在 | 10秒ほどで再開 |
気になったこと
めっちゃ気に入ってる『Philips Hue ホワイトグラデーション』だけど、1点だけ気になったことがある。
ルーティーン(時間予約)の一括ON/OFFがない
ルーティーン(時間予約)は1つ1つ、ON/OFFするようになってる。
なので「今日は調子が悪いから、休もう」「今日は用事があるから、休もう」と思ったときに、1つ1つ解除することになる。
これがちょっと面倒くさい。
とはいえ曜日ごとの設定はできるから、毎週休みが同じなら問題ないんだけどね。
たまに例外の日だけ気になるので、今後のアップデートに期待してる。
まとめ(総評)
最後に総評をすると、大満足のお買い物でした!
安いスマートライトもあるけど、Hueなら
- やる気を出す
- 集中する
- リラックスする
といったシーンごとに、オススメの色や明るさがあらかじめ設定されている。
電球にしては値段が高いけど、Hueにしたのは正解だった。
お試しとしてまずは『Philips Hue ホワイトグラデーション スターターセット』にしたけど、すぐに3個目の電球として『Philips Hue ホワイトグラデーション 』を追加購入したよ。
ということで、あなたもよかったら使ってみてねー。
[…] あっぴはスマート電球「Philips Hue ホワイトグラデーション」で光アラームにしてます。(スマホのアラームだと、休憩と作業の切り替えがスムーズにできなかったので) […]