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【2019年版】アドセンスの厳しい審査に合格するためのブログの書き方まとめ

このページは広告を含む場合があります。

 

アドセンスの厳しい審査に合格するための対策方法(全22個)をまとめたよ。

アドセンス審査の合格基準は2019年もGoogleから公表されていないので、「これをやれば100%合格する!」っていう具体的・絶対的な対策はない。

だけどこれまで合格した方などの情報から、「おそらくこれ」という対策はある。

また、意外と知られてないんだけど、以下の2つでは審査基準の一部やアドセンスの方針が書かれてるよ。

なのであなたが「これから審査に初めて挑戦する」とか「審査に落ちたけど何を改善すればいいかわからない」って悩んでいたら、この記事を参考にしてみてね。

クリックできる目次

2016年から審査が厳しくなったけど、今から始める初心者でも稼げるの?

アドセンスは2016年から、厳しい審査になった。だけどこれからアドセンスを始めるあなたが、稼ぎにくくなったわけではないよ。

2016年以前は審査に合格した後、稼げないブログ(プログラムポリシー違反をしてアカウント停止になったり、読者さんが読みたいと感じないのでアクセスが集まらないブログ)が多かった。でも今は、そういうブログはそもそも審査に通らないといった感じ。

なので以前稼げていたようなブログをあなたが作れば、今でも合格できるだろうし、やっぱり稼げることに変わりはないよ。

AdSenseの審査を通過するために、Googleが大切にしている考え方を知ろう

これから審査の対策方法は色々と紹介するんだけど・・・

その前に、あなたにはGoogleの基本方針(大切にしている考え)を知っておいてほしい。

っていうのも、いくら表面上だけ対策しても、Googleの考えからズレたら審査に合格する可能性は低くなっちゃうので。

それにアドセンスの審査基準はよく変わるけど、Googleの方針はそうそう変わらないしね。

こういうやり方の方が、遠回りなようで実は近道。

なので本質から理解していこう。

Googleが大事にしているのは①ユーザーさん(あなたのブログの読者さん)②広告主さん

Googleを取り巻く組織や人物には

  • ブログ運営者(あなた)
  • ユーザーさん(あなたのブログの読者さん)
  • 広告主さん
  • Google

がいるわけだけど、あなたはこの中でどれが1番大事だと思う?

多くブログ初心者さんは「ブログ運営者(あなた)」や、審査をしたり報酬をくれる「Google」だけを考えがち。特に自分の利益を優先してしまう人は、かなり多いと思う。

だけど実際にGoogleが大事にしてるのは、こんな優先順位なんだよ。

  1. ユーザーさん(あなたのブログの読者さん)
  2. 広告主さん
  3. ブログ運営者(あなた)
  4. Google

【図解】なぜGoogleはユーザー(読者さん)と広告主さんを大事にするの?

この優先順位は、お金の流れを考えるとわかりやすいよ。

Googleは、広告主さんからの広告費で成り立っている会社だよね。また、広告主さんはそもそも、広告を見て商品やサービスを購入するユーザーさん(あなたのブログの読者さん)からのお金で成り立っている。

つまりGoogleは、広告主さんからの信頼で成り立ってる。

また、そのためには広告主さんが広告費を出すだけのメリットを感じること。ユーザーさん(読者さん)が広告を見て、広告主さんの商品やサービスを購入したいと思える環境作りが大事になる。

だからGoogleは広告主さんはもちろん、広告主さんのお客様であるユーザーさん(読者さん)を大事してるよ。

特にユーザーさん(読者さん)については、「Googleが掲げる10の事実(基本方針のようなもの)」でも

『ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。』

って1番に言ってる。

「Googleが掲げる10の事実」はこれね↓

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。

出典元:Google が掲げる 10 の事実|Google

「Googleが掲げる10の事実」はGoogleが設立されたときから随時、「事実に変わりはないか」と見直されてきた。だけどやっぱり1番大事なのはユーザーさん(読者さん)だし、これはおそらく今後も変わらないよ。

そしてこの優先順位は、Googleの全サービスで共通しているもの。Google検索やGmailだけでなく、Googleアドセンスでも同じ。

つまりあなたがアドセンスを使っていく上でも、読者さんと広告主さんを大事にしていくと、Googleと足並みを揃えられる。本当の意味での、ビジネスパートナーになれるってこと。

そういうブログが「アドセンスを使いたいです!」って審査を申し込めば、やっぱりGoogleとしても喜んで合格のメールをくれるはずだよね。

なのでこれから具体的な対策方法は紹介していくけど、その根本には読者さんと広告主さんがいるってことを必ず意識してね。

審査を受けるブログの準備をしよう(※無料ブログやサブディレクトリ、サブドメインはNG)

まずはアドセンスの審査を受ける条件について。

2016年から、無料ブログでは審査に申し込めなくなったことは知っているかな?

この経緯についてはあまり知られてないんだけど、実はスパム対策のため。

無料ブログって、誰でも無料でいくつでもブログを作れるんだよね。なので1人で大量のアドセンスアカウントを作る人がいた。

そして、そういうアカウントは共通してブログの質が悪かった。

なので同じようなことが多発するのを防ぐために、無料ブログではアカウントを作れないようになったんだそうだよ。

参考にしたのはこちら↓

 無料のブログサービスは誰でもタダで、複数開設することが可能です。ただ中にはこの仕組みを悪用する人もいて、一人でたくさんのAdSenseアカウントを申請するケースが起きていました。
そしてこういったサイトは共通してサイトの質が悪く、結果としてAdSenseアカウントが次々に凍結されるケースが発生しました。同様の事態が発生するのを未然に防ぐため、Googleではひとつのドメイン配下に開設できるAdSenseアカウントの数に条件を設けてしまったのです。
ここに加えて、少し前より無料のブログサービスのURLが使えなくなったという変更点は、Googleがスパム対策に対して新たな一手を打ったということです。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.35

もし質の悪いブログでも稼げてしまうと、質の悪いブログが増えてユーザー(読者さん)からしたらウザいよね。また、質の悪いブログに広告があると、広告主さんのイメージダウンにも繋がりかねない。

なので実はここでも、ユーザー(読者さん)や広告主さんのことが意識されてるよ。

独自ドメインを取得してブログを作ろう

そんなこんなで、現在では独自ドメインを取得しないと審査に申し込めなくなった。なのであなたにはまず独自ドメインを取得して、WordPress(ワードプレス)でブログを作っておいてほしいんだ。

※ただし独自ドメインでも、サブディレクトリやサブドメインでは審査を受けられないので気をつけよう。
※サブディレクトリとは「appiblog.net/abc」のように、基本ドメインの後に新しい単語が付いたドメイン。サブドメインとは「abc.appiblog.net」にように、基本ドメインの前に新しい単語が付いたドメインのこと。

WordPressでブログを作るやり方は別の記事にまとめているよ。

よかったら参考に使ってね↓

審査用ブログはいらない。稼ぐ用のブログを育てて審査を受けよう

2016年までは、アドセンス審査のために審査用ブログを作ることが推奨されてた。実際あっぴも2015年に審査を受けたので、審査用ブログに日記を書いていたよ。

だけど最近のアドセンスの審査状況を見てると、審査用ブログは作らない方がおすすめ。今の審査に合格するための対策は、アドセンスで稼ぐときにやることと大差ないので。

わざわざ審査用と稼ぐ用のブログを分けるより、稼ぐ用のブログを育てながら審査を受けよう。もしくは既に稼げるようなブログが作れているなら、そのブログで審査を受けよう。

初心者でも合格できる、アドセンスの審査対策一覧!(元Google社員AdSense担当による審査基準付き)

アドセンスのプログラムポリシーを守ろう


出典元:AdSense プログラム ポリシー|AdSense ヘルプ

アドセンスのプログラムポリシーでは、読者さんや広告主さんの不利益にならないように注意事項が書かれてるよ。
⇒プログラムポリシーはこちら。

プログラムポリシーはあなたにとって、厳しい内容に感じることがあるかもしれない。だけど読者さんや広告主さんからしたら、当たり前の内容であることも多い。

例えばもしアダルトコンテンツに広告があると、読者さんは広告主さんがアダルトコンテンツに関わっていると誤解しかねないよね。すると広告主さんのイメージダウンになる・・・。

なので読者さんや広告主さんのためにも、プログラムポリシーは必ずよく読んでブログに反映させよう。

ここでは、特に審査の段階で気をつけたいプログラムポリシーを紹介するね。

禁止コンテンツをつくらない

アドセンスでは広告主さんのイメージを守るために、「『家族みんなが見ても大丈夫なサイト(ブログ)』のみアドセンスを使える」という基準でポリシーが作られてるよ。

以下のコンテンツがあるブログでは審査に通らない。なので記事に書いたり、画像なども使わないに気をつけよう。

Google広告が掲載されるページには、以下を含めることはできません。

  • ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
  • 衝撃的なコンテンツ
  • ご自身や他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
  • 個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
  • 人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促したり、差別を助長したり、誹謗したりしているコンテンツ
  • 過度に下品な言葉使い
  • ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
  • 望ましくないソフトウェアのポリシー(英語)に違反するソフトウェアやコンテンツ
  • 不正なソフトウェアやアドウェア
  • 違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
  • 絶滅危惧種から作られた製品を宣伝、販売、広告するコンテンツ
  • アルコール飲料のオンライン販売
  • タバコやタバコ関連商品の販売
  • 処方薬の販売
  • 武器および兵器や弾薬(銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど)の販売
  • 授業や講義の課題や提出物の販売、配布
  • ユーザーに報酬を提供することで、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
  • その他の違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ

また、主なコンテンツにAdSense未対応の言語が使われているページでAdSenseコードを使うことはできません。

出典元:AdSense プログラム ポリシー|AdSense ヘルプ

ここでの注意点は3つ。

まず、「ビ〇ル」などの伏字でもダメだよ。Googleはキーワード単体だけでなく、前後の文脈でも確認して判断してるので。伏字にしても、必ずバレる。

2つ目に、アドセンス以外の広告を貼る場合、広告もポリシー違反にならないようにすること。広告の画像や文言もコンテンツの一部なので。

また、詳しくはAdSenseヘルプの禁止コンテンツのページを見てね。例えばアルコールやタバコ、ドラッグは、推奨や販売するのがNG。禁酒や禁煙、ドラッグのリハビリなどならOKといった詳細も書いてあるので。
⇒禁止コンテンツの詳細(AdSenseヘルプ)はこちら

著作権で保護されているコンテンツを勝手に使わない

アドセンスに限った話じゃないけど、他人が作った

  • 文章
  • 画像
  • テレビ番組
  • 映画
  • 音楽
  • 本、電子書籍

などのコンテンツを使う時は、著作権侵害をしないように!

もちろん、どっかのサイトにある文章を勝手にコピペ(転載)するなんてNGだよ。

もし著作権で保護されたコンテンツを使いたい場合は、以下のいずれかの方法を使おう。

  • 引用する
  • 著作権者の許諾を得て転載する

この著作権の件は、アドセンスのプログラムポリシーでも言われてるよ↓

著作権法で保護されているコンテンツを含むページには、AdSenseサイト運営者様がそれらのコンテンツの表示に必要な法律上の権利を有していない限り、Google広告を表示することはできません。

出典元:AdSense プログラム ポリシー|AdSense ヘルプ

画像はあなたが撮影したものや、著作権フリーのものを使おう


出典元:Pixabay

審査を受けるときは、画像は使ったらダメとの噂もある。だけどそれは著作権侵害になる場合の話で、著作権侵害しなければ使ってもOK。

なので画像を使うなら、著作権フリーの画像やあなたが撮影した画像を使うこと。

著作権フリーの画像サイトは、無料でもたくさんある。こちらのブログさんでは、画像サイトがまとめられているよ↓
参考 著作権フリー、商用可、登録不要、日本語無料写真素材サイト23選

ちなみにあっぴがよく使ってるのは、Pixabay(ピクサベイ)ってサイトさん。おしゃれな写真が多いのでお気に入り。

⇒Pixabayはこちら

⇒商用利用OKな無料画像サイトPixabay(ピクサベイ)の使い方はこちら

意外と見逃しがち!著作権侵害している動画(YouTubeなど)には気をつけよう

あと意外とやりがちなのが、動画での著作権侵害。

例えばあなたが好きな曲のレビューを書くとき、YouTubeにある曲の動画を引用したくなると思う。

たしかに動画があることで読者さんにとってわかりやすいブログになる。だけどもし引用した動画が著作権侵害(不法アップロード)をしたものだった場合、あなたのブログでも著作権侵害をしていると思われるよ。

なので動画を引用する場合は、著作権侵害をしていない動画を使おう。公式チャンネルがアップロードした動画なら大丈夫なので。

著作権侵害はグレーゾーンも多くて、今アドセンスで稼いでる人の中には、厳密に言えば著作権侵害をしてる人もいる。だけど少なくとも審査に合格するまでは、グレーゾーンも避けた方が無難だよ。

また、画像や動画はよくわからなければ無理に使わなくてOK。もし著作権侵害をすると、それだけで審査に通らない原因になるので。

プライバシーポリシーを明記する

プライバシーポリシーとは日本語にすると、個人情報保護方針のこと。個人情報の収集や活用、管理、保護をするサイトには、プライバシーポリシーの制定と明記が必要とされているよ。

また、アドセンスのプログラムポリシーでも、このように書いてある↓

Googleの広告サービスの使用にあたって、サイト、アプリ、その他のプロパティでデータの収集、共有、使用が行われる場合は、その旨を明示する必要があります。

出典元:AdSense プログラム ポリシー

なので必ずプライバシーポリシーを明記しようね。

プライバシーポリシーの書き方は、こちらのブログさんでテンプレート(コピペOK)が紹介されてるよ。Googleからはプライバシーポリシーの具体的な文章が紹介されてないので、ありがたく使わせてもらおう↓
参考 プライバシーポリシーの雛形(ひな形)【作り方はコピペして穴埋めするだけ】

また、こういう内容は通常の記事でなく、固定ページに書こう。固定ページの投稿方法は、こちらがわかりやすかった↓
参考 wordpress初心者でもわかる固定ページと投稿の違いと使い分け方

で、固定ページでプライバシーポリシーを投稿したら、ブログ内にリンクを用意してあげよう。テンプレートにもよるけど、固定ページを投稿しただけだと読者さんの目に付かないので。

読者さんが読みたくなる記事を書こう

記事を書くときは、必ず読者さんを意識して書こう。

読者さんに価値を与える記事を書こう

よくブログ初心者さんがやってしまう例として、こんなただの日記記事はNG。

今日はランチにAちゃんとパスタを食べました。Aちゃんはミートソース、私はカルボナーラを頼みました。カルボナーラは美味しかったし、Aちゃんにもらったミートソースも美味しかったです。

あなたが読者さんの立場になって考えてみてほしいんだけど、あなたはただの日記を読みたいと思うかな?

仲のいい友達の日記ならともかく、知らない人の日記を読みたいとは思わないよね。

その感覚は、あなた以外の人でも同じ。なので読者さんが読みたくなる、価値のある記事を書こう。

これは元アドセンス担当の方も、このようにおっしゃってる↓

日本語が明らかにおかしかったり、記事としての価値が非常に低いコンテンツは審査に落ちています。以下、あるアフィリエイターさんが審査に落ちた例です。

昨日妻とショッピングモールに行った。電車で行ったほうがいいと妻は言ったが私は車で行きたいと言った。ショッピングモールに行ってちょっと買い物をした。妻はマフラーを、私は買いたいものがなかった。買い物をしたあと、二人でご飯を食べた、ご飯はサバ煮込み定食を食べた。妻のは忘れた。ご飯を食べたあとはまたブラブラした。二人とも若くないのでよくベンチに座った。座って雑談などをした。この年になってこうやってブラブラするのは楽しいものだ。そのあともブラブラし、車で家に帰った。

日本語自体はおかしくありませんが、非常に中身のない記事となっています。このような文体で約700文字あり、10記事ともその日の出来事を記したものでしたが、一次審査で落ちていました。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.33

価値のある記事を書こうっていうと、難しく感じるかもしれない。だけど例えばさっきの日記(ランチにパスタを食べた話)なら、こんな情報を追加すると一気に「お店のレビュー記事」になるよ。

  • お店の名前
  • お店への行き方
  • 必要な予算
  • お店の雰囲気、客層
  • おすすめのメニュー(美味しかったメニュー)
  • どんな味だったのか
  • どんな人におすすめのお店なのか

こういう記事は、そのお店にまだ行ったことがない人にとってかなり便利。実際、あっぴもこういう記事をよく読むしね。

また、価値のある記事というのは、何も便利情報を伝えるだけじゃないよ。下のようにどんな切り口でもいいので、「この記事を読んでよかったな」って思われる記事を書くのがポイント。

    • 悩みが解決した
    • 面白かった
    • 感動した
    • 共感した
    • 頑張ろうと思った

など

オリジナリティのある記事を書く

調べた情報をまとめるだけでなく、あなたの体験談や感じたことも書こう。調べた情報をまとめるだけだと、他のサイト(ブログ)にも同じ内容があるので。

あなたの体験談や感じたことは、あなたにしか書けない個性。あなたのブログにしかない価値になるよ。

これはAdSenseヘルプのお申し込み時の条件でも、このように書いてある↓

他にはない魅力があるか

インターネット上にはすでに多くのサイトがあるため、ご自分のページに独自の魅力があるか確認することが大事です。ユーザーの関心を引き付け、詳しく知りたいと思ってもらえるような、関連性の高い独自のコンテンツを掲載しましょう。

出典元:サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する|AdSenseヘルプ

読みやすく、わかりやすく書こう

あなたの記事を読むのは、読者さんという1人の人間。なので記事を書くときは、相手に向けた、読みやすくわかりやすい文章を意識しよう。

これもAdSenseヘルプのお申し込み時の条件で、このように言われてるよ↓

テキストや画像などのページ上の要素の配置をよく考え、魅力的なレイアウトを作り、ユーザーが求めている情報を簡単に参照できるようにします。サイトを効果的に構成する方法については、ユーザーの利便性に関するガイドラインをご覧ください。

出典元:サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する|AdSenseヘルプ

タイトルは具体的に

例えばさっきのランチの記事でタイトルを考えると、ブログ初心者さんは「今日のランチ」のようにサラッとしたタイトルを付けがち。

だけどあなたはこのタイトルだけを見たとき、読もうと思うかな?

きっと読まずに、スルーしちゃうと思うんだよね。

1番の原因は、タイトルからどんな記事かイメージできないから。読者さんは何も頭に浮かばないから、サーっと流してしまう・・・。

なので例えば「パスタ好きにおすすめ!東京で美味しいと評判の〇〇(店名)でランチした感想」のように、具体的なタイトルを付けよう。

見出し(h2タグやh3タグなど)を入れよう

見出しがあると「なんか読みにくいなぁ」って思うような記事でも、グッと読みやすくなることがある。なので記事が長くなる場合は、見出しを使って読みやすくしよう。

見出しの使い方はこちら↓

また、WordPressのテンプレートによっては見出しが目立たないデザインのものもある。その場合は、読者さんがすぐに「これが見出しね」ってわかるように、目立つデザインの見出しに変更しよう。

見出しのデザインを変えるにはテンプレートを変えたり、CSSをいじればOKなので。

CSSは専門知識がいるので、初心者さんはテンプレートを変える方がおすすめ。選び方やおすすめのテンプレートは、こちらで紹介してるよ↓

CSSをいじるなら、こちらのデザイン例が参考になった↓
参考 CSSのコピペだけ!おしゃれな見出しのデザイン例まとめ68選

改行を入れよう

改行がないと、文字が詰まって読みにくい。なので読者さんにとって読みやすい記事を書くために、適度に改行をしよう。

改行のやり方はこちら↓

他のサイト(ブログ)へのリンクを入れよう

あなたのブログより詳しいサイト(ブログ)がある場合は、そのサイト(ブログ)へのリンクを記事を貼ってあげよう。

あなたはもしかしたら、「他のサイトへのリンクを入れたら、私(僕)のブログから読者さんがいなくなっちゃうんじゃ・・・」って心配になるかもしれない。

だけどそれが読者さんのためのなるなら、教えてあげるべきだとあっぴは思うよ。その方があなたの記事の信憑性や便利さが上がるので、結果的に読者さんからの信頼も得られるしね。

しかも元アドセンス担当の方も、このようにおっしゃってる↓

他サイトへのリンクが全くないものはNGです。ユーザーにとって有益なコンテンツを書こうとすれば、引用などで他サイトへのリンクが含まれるのではないでしょうか。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.33

なので信頼できるサイト(ブログ)がある場合は、リンクを貼ってあげようね。

リンクはWordPressの記事投稿画面で、リンクマークをクリックすると作れるので。

他サイト・ブログへのリンクは入れすぎないように!

ただし注意点として、他サイト・ブログへのリンクは入れすぎると審査に通らないよ!

実際、元アドセンス担当の方がこのようにおっしゃってるので↓

もちろん、他サイトへのリンクばかりでコンテンツが乏しかったり、他サイトへのリンクがメインコンテンツとなっているサイトは審査に通過できません。バランスが重要です。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.34

あくまでメインは、あなたが作ったコンテンツ。他サイトやブログに頼って、楽をして稼ごうとするのはNGということ。

アフィリエイトリンクを使うのはあり?


出典元:A8.net

他のサイトへのリンクを貼るときに、「せっかくならA8.netなどのアフィリエイトリンクを使いたい」ってこともあると思う。そういった場合、アフィリエイトリンクを使ってもおっけー!

元アドセンス担当の方も、このようにおっしゃってるよ↓

ほかのアフィリエイトリンクや、他社のアドネットワークが実装されていること自体は問題ありません。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.34

まぁこれについては、もしダメならプラグラムポリシーに書くだろうしね。

ただし、売り込みたいだけの不自然なアフィリエイトリンクなら危険だよ!そんなブログは読者さんが読もうと思わないし、広告主さんも広告を貼りたくないと思わないので。

実際、元アドセンス担当の方もこのようにおっしゃってる↓

コンテンツ分量と比較して広告が多いサイトも、審査に落ちてしまいます。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.34

ブログ初心者さんの中には「稼ぎたい!」って欲が出すぎて、不自然なアフィリエイトリンクを使ってしまう人も多い。なのでよくわからなければ、アフィリエイトリンクは使わないことをおすすめするよ。

また、もしアフィリエイトリンクを使うなら、文言や画像がポリシー違反とならないように!(これはさっきも言ったね。)

記事数や文字数の基準ってあるの?

記事数や文字数の目安はよく、このように言われてるよ。

  • 総記事数30記事程度
  • 1記事1000文字以上

まぁあくまで「目安」だけどね。100記事書いて不合格な人もいれば、10記事で合格する人もいるので。

っていうのも、記事数や文字数より記事の内容の方が大事。

文字数がいくらあっても、内容の薄い文章なら読者さんは読もうと思わない。アドセンスの審査にも通らないよ。

なので目安は1000文字以上と言ったけど、無理に1000文字以上にしなくてOK。ダラダラと引き延ばして1000文字にするくらいなら、短くても必要なことをズバッと言ってる記事の方が、読者さんには優しいよ。

とは言え、読者さんのことをちゃんと意識した記事は、自然と文字数が多くなるもの。読者さんに伝わるように書こうとすると、解説や補足などで意外と長い文章になるので。

なのでおすすめのは、1000文字以下の場合は、解説や補足することがないか再検討すること。

ちなみに記事数や文字数について、元アドセンス担当の方はこのようにおっしゃってる↓

具体的には、700~1,000文字程度の記事が10記事くらいあれば十分でしょう。ただし長ければいいというものではなく、意味のないコンテンツだと審査が通りません。1,000文字以上の記事が複数あるサイトでも日本語が明らかにおかしかったり、記事としての価値が非常に低いコンテンツは審査に落ちています。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.32~33

この方がアドセンス担当(Google社員)だったのは2015年までなので、審査がゆるいとき。今はもっと厳しい審査になっているので、700字だと微妙かも。

ただ、「意味のないコンテンツだと審査に通りません。」「記事としての価値が非常に低いコンテンツは審査に落ちています。」っていうのは今でも同じだと感じる。

審査中も記事の投稿を続けよう

「このブログはちゃんと運営されてる」と信頼されるために、審査を申し込んだ後も投稿を続けよう。

まぁどっちみち、あなたは審査に合格して終わりじゃないよね?合格した後も、稼ぐために記事を書き続けるんだから。

なので審査どうこうもあるけど、稼ぐために審査中も作業を進めておいた方がいいよ。その方が早く稼げるようになるからね。

ブログの基本的なページをつくろう

基本的なページも絶対ではないけど、審査に影響があるんじゃないかと噂になってる。

読者さんとしてはあった方がいいものばかりで、どっちみち審査通過後にはほしいものばかり。なので今のうちに作っておくことをおすすめします。

なお、こういったページは通常の記事でなく、固定ページで作ろう。

固定ページの作り方は、こちらが参考になるよ↓
参考 wordpress初心者でもわかる固定ページと投稿の違いと使い分け方

プロフィールを設置する

プロフィールは読者さんに、あなたのことを知ってもらう場所。

プロフィールも絶対にないとダメってわけではないんだけど、あるに越したことはないよ。

元アドセンス担当の方も、書けることは書くようにおっしゃってるしね↓

連絡先や運営者情報はなくても大丈夫ですが、可能な限りプロフィールなどに運営者の情報を記載しましょう。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.32

サイドバーに簡単なプロフィールを載せてるだけの人もよく見る。

だけどできれば固定ページを1つ使って、ガッツリと書くことをおすすめするよ。すると住所を書かなくても、あなたがどんな人なのか・信頼できる人なのかが読者さんに伝わりやすいので。

⇒あっぴのプロフィールを参考にするならこちら。

お問い合わせフォームを設置する

お問い合わせフォームは、昔から言われてる対策の1つ。

メールアドレスをブログに直接書くと、スパム(ロボット)から迷惑メールが大量に来る。なので代わりにお問い合わせフォームを用意するよ。

元アドセンス担当の方が言うには、連絡先はなくても審査には通る。だけどできれば用意するに越したことはないのかな、といった感じ。

連絡先や運営者情報はなくても大丈夫ですが、可能な限りプロフィールなどに運営者の情報を記載しましょう。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.32

お問い合わせフォームなら連絡先を直接書かかなくて大丈夫だし、用意しておくことをおすすめする。対策として出来ることはやっておいた方がいいし、読者さんから連絡が来ることもよくあるので。

読者さんとしては記事を読んでもわからないことなどを質問できるし、読者さんからのお悩みはあなたのブログを発展させるのに役立つよ。

お問い合わせフォームの設置方法は、こちらが参考になるよ↓
参考 contact Form7の設定と使い方 ワードプレスお問い合わせフォーム作成

サイトマップ(全記事一覧)を設置する

サイトマップとは、あなたのブログの記事を一覧にしたページのこと。これも読者さん的にはあったら便利で、見る人も結構多いよ。

サイトマップの作り方は、こちらが参考になった↓
参考 Ps Auto Sitemapの設定と使い方 WordPressブログ初心者向け

運営者情報の設置

運営者情報でよく書かれてるのは、この4つ。

  • 名前(本名)
  • 住所
  • メールアドレス
  • 電話番号

運営者情報はなくても大丈夫だけど、できるなら書いた方がいいといった感じね↓

連絡先や運営者情報はなくても大丈夫ですが、可能な限りプロフィールなどに運営者の情報を記載しましょう。

出典元:元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60 P.32

ただ、抵抗感があるなら無理に書かなくてもOK。

住所とか、書くの怖かったりするからね。その分、プロフィールであなたのことを知ってもらおう。

ちなみにあっぴの場合、運営者情報はどうしても必要なブログ以外に書いてないよ。

自分で商品(サービス)を売るブログでは、運営者情報を書くのは義務だけどね。アドセンスやアフィリエイトで稼ぐだけのブログでは、プロフィールを詳しく書いてお問い合わせフォームを設置してるだけ。

ブログの基本的な構造を見直そう

グローバルナビゲーションを設定する

グローバルナビゲーションとは、ブログの上部にあるメニューのこと。

グローバルナビゲーションがあると、読者さんが迷わずに見たいページにたどり着けるよ。

また、お申し込み時の条件(AdSenseのヘルプページ)でも以下のように言われてる↓

操作が簡単でわかりやすくなっているか

ナビゲーション バーやメニューバーは特に重要な要素です。サイトの利便性を高め、ユーザーにじっくりコンテンツを楽しんでもらうためには、見つけやすく使いやすいナビゲーション バーを用意することが大事です。

出典元:サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する|AdSenseヘルプ

なのでプロフィールやサイトマップ、お問い合わせページなどは、グローバルナビゲーションに表示させよう。

グローバルナビゲーションの設定方法は、こちらが参考になった↓
参考 WordPressのナビゲーションメニューを設定する方法

カテゴリーを分ける

記事のカテゴリーは初期設定の未分類のままだと、どんな記事が書かれてるのかわかりにくい。なのでカテゴリーをいくつか作って、記事を分類していこう。

ただし注意点として、記事数が少ないカテゴリー(5記事未満のカテゴリー)は作らない方がいいと言われてるよ。例えば1,2記事しかないカテゴリーがあると、審査では不十分なコンテンツと思われることがあるので。

まぁブログ全体の記事数にもよるし、バランス次第だと思うけどね。もし記事数が多いなら、極端に記事数が少ないカテゴリーは作らない方が安全。

Search Console(サーチコンソール)でGoogleにサイトマップを送信しよう


出典元:Search Console

サーチコンソールとは、Webページ(記事など)のGoogle検索エンジンへの登録状況を確認・管理できる無料ツールのこと。

サーチコンソールを使わないでも、Google検索エンジンへの登録はできる。だけどサーチコンソールに登録したら審査に合格できた、という声もあるよ。理由はGoogleがちゃんと記事を認識できたからなのか、よくわからないけどね。

また、後々ブログを改善するときには、サーチコンソールのデータが役に立つ。データを貯めるには先に登録しておく必要があるので、今のうちに登録しておくことをおすすめするよ。

サーチコンソールは最初やることがちょっと多いんだけど、こちらがまとまっていた↓
参考 Google Search Consoleの登録、サイトマップ送信方法を解説。

よくある質問

ページの表示速度は、速い方がいいの?

表示速度は速い方が読者さんは使いやすいので、速いに越したことはない。だけどめちゃくちゃ遅いってわけじゃなければ、審査に落ちる原因にはならないよ。

心配なら、一度GoogleのPageSpeed Insightsで確認してみてね。GoodやMediumなら、気にしなくて大丈夫。

⇒PageSpeed Insightsはこちら

もし表示速度を速くしたい場合は、こちらが参考になったよ↓
参考 WordPressの高速化〜表示速度を上げる12の技〜

アクセス数(PV数)はあった方がいいの?

これに関しては、アクセス(PV数)が多いブログを優先して審査してるとの噂があるよ。

確かに広告主さんからしたら、アクセスが少ないブログよりは多いブログに広告を載せたいはず。つまりGoogleも合格させたいはず。

なのでアクセス数が多いに越したことはないよね。

ただ、アクセスが少なくても合格する人はいる。なので今はアクセスが少なくても、今後アクセスが増えそうなら、審査には通る可能性があるよ。

検索エンジンから読者さんを集める場合、だいたいこの2つができてれば今後アクセスが増えるだろうからね。

  • 読者さんが読みたいと感じる記事を書いてる
  • キーワード選定など、基本的なSEO対策ができてる

※SEO対策とは、検索エンジンで上位表示されるための対策のこと

「キーワード選定って何?」って方はこちらを参考にしてね↓

対策ができたら、審査に申し込もう

審査の対策方法はこれで終わり。

もし審査に落ちた場合でも、何度も審査を受けなおすことができる。なので対策ができたら、一度審査に申し込んでみよう。

⇒Google AdSenseの申し込みページはこちらから。

申し込み手順がよくわからない場合は、こちらがわかりやすかったよ↓
参考 【2018年4月更新】Googleアドセンス審査の全手順(最新版)

審査結果が来ない・時間がかかる場合の対処方法

最近、「審査に申し込んだのにGoogleから結果が来ない・・・」とお悩みの方が多い。なのであなたには先に、対処方法も紹介しておくね。

審査期間は1ヶ月以上かかることがある

審査結果は早いと3日くらいで来ることもあれば、長いと1ヶ月ほど時間がかかることもあるよ。

審査結果がなかなか来ないと「もしかして審査に落ちたからかな」と心配になってしまうかもしれない。だけど結果が届くのが遅いからと言って、審査に落ちたとは限らないことを覚えておこう。実際、1ヶ月ほど経ってから合格のメールが届いたという方もいるので。

なのでもし「なかなか審査が来ないなぁ」という場合でも、心配しすぎないでね。

1週間経っても結果が来ない場合は、AdSense審査状況確認フォームでGoogleに連絡しよう


出典元:AdSense 審査状況確認フォーム

もし1週間待っても結果が来ない場合は、アドセンス審査状況確認フォームからあなたの状況をGoogleに報告しよう。

アドセンス審査状況確認フォームで報告してもすぐに審査してもらえるとは限らない。だけど何もやらないよりはマシなので。

⇒AdSense 審査状況確認フォームはこちら

※サイト運営者IDは、アドセンス管理画面のメニューバーで「設定」⇒「(アカウントの中の)アカウント情報」とクリックすると表示されるよ。

※アドセンス審査状況確認フォームで報告しても、Googleから返信は来ないようになってる。だからといってGoogleに届いてないわけではないので、何度も送らなくてOK。

審査に落ちた場合の対処方法

また、最近は審査が厳しいので、

審査に通らない

ブログへのモチベーションが下がる

ブログをやめてしまう

という方も多い。

だけど例えあなたが審査に落ちたとしても、気にしすぎないようにね。「1回で通らないのは普通のこと。もし1回で合格したらラッキー」くらいの気持ちで審査を受けよう。

このことを踏まえた上で、もし審査に落ちたの場合は、ブログを改善してもう一度挑戦してみよう。審査は何度でも受けられるので。

再審査は原則、2週間以上の期間を空ける

注意点として、再審査を受けるときは原則2週間以上の期間を空けること。もし2週間の期間を空けずに再審査を申し込むと、機械的に不合格にされることがあるので。

ちなみに「原則」って言ったのは、たまにGoogleからすぐ再審査を受けるようにメールが来るから。これはおそらくだけど、すぐに改善できるレベルなら、再審査まで2週間もいらないだろうってことだと思う。

なのでもしGoogleからすぐ再審査を受けるようにメールが来たら、ブログを改善後すぐに再審査を受けよう。

どうしても審査に通らない場合の対処方法

もし審査に落ちた原因や改善点がわからない場合、既にアドセンスで稼いでる先輩にアドバイスをもらおう。

何度も言うように、審査基準はGoogleから公表されてない。だから「これをやれば100%合格!」みたいな対策方法はわからないよ?

だけど真っ当なやり方で稼いでる人ならだいたい、読者さんや広告主さんを意識したブログ作りというのが、あなたよりわかるので。

アドセンスのヘルプフォーラムを活用する


出典元:AdSenseヘルプフォーラム

アドセンスのヘルプフォーラムでは他のアドセンスユーザーさんに質問をしたり、過去の質問を見ることができるよ。知恵袋のアドセンス版って感じね。

このヘルプフォーラムでは、ブログを直接見てアドバイスをしてくださる方もいる。なのでどう改善すればいいかわからないときは、あなたも活用してみてね。

もちろん質問をするときは、最低限の礼儀を守ること。質問に答えてもらった後にも、お礼を忘れずにね。

⇒ヘルプフォーラムはこちら。

あっぴにガッツリとアドバイスしてほしい場合は、ブログ添削を活用してね。

また、「あっぴにガッツリとアドバイスしてほしい!」という場合は、ブログ添削を活用してね。有料になるけどその分、時間をかけて、あなたのブログに合わせた具体的なアドバイスをするよ。

ブログ添削の詳細はこちら↓

終わりに

対策方法を色々と紹介したけど、結局はこの2つが大事。

  • 読者さんが読みたいと感じるブログを作って、読者さんが集まる(または、将来的に集まる)ブログを作る
  • 広告主さんに「こんなブログには広告を載せたくない」と思われないブログにする

今回紹介した対策方法は、全部をやらないと審査に落ちるってわけではない。だけど少しでも合格する可能性を上げるために、できる対策はやっておくのがおすすめだよ。

どっちみち合格した後、稼ぐために大事なことばかりだしね。

また、対策方法はたくさんあるので、全部を一気にやるのは大変だと思う。だけどあなたのペースでいいので、1つ1つ実行してみてね。

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