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どうも、あっぴ(@mypacist)です!
「ワードプレスの開設と設定が終わったのはいいけど・・・
記事を書くときってどう操作すればいいんだろう?」
とお悩みのあなたへ。
このページでは、ワードプレス初心者のあなたにまず習得してほしい記事の書き方(操作方法)をまとめたよ。
今回紹介するのは、以下の8つ。
- 最低限の投稿方法
- 文字装飾のやり方(太字、背景色など)
- 見出しの付け方
- 箇条書き(数字なし、あり)の入れ方
- テキストリンク(文章タイプのリンク)の入れ方
- 画像の入れ方
- サムネイル(アイキャッチ)の入れ方
- 引用の入れ方
1の「最低限の投稿方法」はもちろん、2~8も読者さんが使いやすいブログにするにはとっても大切。
こういったことが巡り巡ってアクセスを集めること、そしてお金を稼ぐことに繋がる。
なので是非、習得してね。
一気に習得するのは大変だから、1日1個ずつで大丈夫だよ
このページをつくるにあたり
を参考リンクとして紹介させていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます!
クリックできる目次
初心者がまず押さえたい8つの操作方法
①最低限の投稿方法
まずは
- 投稿画面への行き方
- 最低限埋める項目の解説
を習得して、記事を投稿できるようになろう。
細かいことは後からでOK。
やり方はこちら↓
コレだけやればOK!WordPressで初めて記事投稿する手順7ステップ
②文字装飾のやり方(太字、蛍光ペンなど)
重要な言葉や文章は
- 文字の色を変える
- 背景色を変える(蛍光ペンを引く)
- 太字にする
- 文字サイズを変える
といった文字装飾をしよう。
というのも文字装飾をすることで
- じっくり記事を読む読者さんに「ここが重要ですよ!」と伝えることができる
- 流し見をする読者さんの目に止まる(そこからじっくり読まれることもある)
- 記事全体を見たときにメリハリが生まれる
といったメリットがあるからね。
どの文字装飾を使うかは、お好みでOK。
注意点として、あまり装飾しすぎるとどこが大事なのかわからなくなってしまう。
なので適度に使うこと。
次に紹介する「見出し」など、他の目立つパーツとのバランスも考えながら、装飾する量を決めるとよいね
やり方は、お使いのWordPressテーマによって違う。
なのでここでは省略するね。
詳しくは、各テーマの説明書をご確認ください。
なお、太字だけはテーマに依存しない(WordPressの標準機能)。
なのでこちらを参考にどうぞ↓
ワードプレス(Gurtenberg)で太字にする手順!普通の方法&時短方法を初心者向け解説
太字はシンプルな装飾をしたい場合だけでなく、装飾に使う手間や時間を減らしたい場合にもおすすめ
③見出しの付け方
見出しはブログの記事内にある、こんなやつね↓
※デザインや色はお使いのWordPresのテーマ(テンプレート)や設定などによって変わります。
見出しを使うと
- 記事を読んでる人が読みやすくなる(文字装飾と同じ効果)
- Googleなどの検索エンジンが、記事の重要な内容を認識しやすくなる
- 目次を自動表示できるようになる
といったメリットがあるよ。
ただし間違った付け方をすると、メリット2・3は得られない。
なので必ず正しいやり方をしようね。
初心者さんは間違ったやり方をしてしまうことが多いので注意!
詳しい付け方はこちら↓
ワードプレスでの見出しの付け方!アクセス集まる正しい使い方を解説
④箇条書き(数字なし、あり)の入れ方
箇条書きを使えるところでは、箇条書きを使おう。
というのも箇条書きを使うと
- 要点がわかりやすい
- 流し見をする読者さんの目に止まる(そこからじっくり読まれることもある)
といったメリットがあるからね。
やり方はこちらを参考にどうぞ↓
参考 記事に箇条書きリストと番号付きリストを追加する | WordPressの使い方AdminWeb⑤テキストリンク(文章タイプのリンク)の入れ方
- 読者さんに紹介したい他サイトがある
- あなたが書いた他の記事を紹介したい
といったときは、リンクを入れよう。
リンクの種類はいくつかあるけれど、テキストリンクは昔からある王道のリンク。
「誰が見てもリンクだとわかりやすい」というメリットがあるよ。
初心者さんがまず覚えるなら、テキストリンクからがおすすめ。
テキストリンクの入れ方はこちら↓
参考 リンクを設定する | WordPressの使い方AdminWeb⑥画像の入れ方(本文の中)
記事には必要に応じて、画像を入れよう。
というのも画像を入れることで
- 文章だけでは伝えにくいことでも、わかりやすく伝えられる
- 流し見をする読者さんの目に止まる
(そこからじっくり読まれることもある)
といったメリットがあるからね。
画像の入れ方はこちら↓
参考 記事に画像を追加する | WordPressの使い方AdminWeb
なお、使う画像は商用利用可の無料サイトで探してもいいけれど、あなたオリジナルの画像がおすすめ。
色々な人が使っている画像より、オリジナルの画像を使った方が検索エンジン(Googleなど)からの評価がよく、アクセスが集まりやすいよ。
また、読者さんからも「どこかで見たことのある画像」より「あなたのブログにしかない画像」の方が信頼感を得やすいと思う。
「オリジナル」というと難しく感じるかもだけど、スマホで写真を撮るだけでも大丈夫。
最初は画像編集も、特にしなくてOK。
慣れてきたら画像編集ツールで、サイズ調整や文字入れなどをしよう。
よく使われる画像の特徴
オリジナリティ | 楽さ | 安さ | |
あなたが撮影した写真 | ◎ | 〇 | ◎ |
あなたが描いた絵、図 | ◎ | △ | ◎ |
上手い人に絵、図を書いてもらう | ◎ | 〇 | △ |
商用利用可の画像サイト(有料) | 〇 | ◎ | 〇 |
商用利用可の画像サイト(無料) | △ | ◎ | ◎ |
⑦アイキャッチ(サムネイル)の入れ方
アイキャッチも画像なんだけど、特別な画像なので、⑥とは分けて解説するね。
アイキャッチとは、
- 記事ページの1番上
- 新着記事一覧
- 関連記事
- 人気記事
に表示される、記事を代表する画像のこと。
また、SNSで記事のURLを貼り付けたときにも表示されるよ。
※設定によっては表示されません。
アイキャッチは記事を開く前に見たり、開いた直後もすぐに目に付く。
つまり記事の第一印象に関わるってこと。
なので毎記事入れようね。
入れ方はこちら↓
参考 記事にアイキャッチ画像を設定する | WordPressの使い方AdminWeb
なお、使う画像は、通常の画像と同じくオリジナリティのあるものがおすすめ。
ただし毎記事、用意するとなると、「写真が撮れない・・・」ということも時にはあると思う。
そういったときは、商用利用可の画像を探して使ってもOK。
無料の画像サイトについては、こちら参考になる↓
参考 2020年最新!おすすめの無料(フリー)画像・写真素材サイト7選【商用利用OK】 | Web Design TrendsWeb Design Trends2020年最新!おすすめの無料(フリー)画像・写真素材サイト7選【商用利用OK】
記事にピッタリ合うものでなくても、イメージ画像でも大丈夫だよ
また、アイキャッチでも、画像の編集は最初いらないです。
一気に色々やると大変だからね。
慣れてきたら挑戦しよう。
⑧引用の入れ方
記事に他サイトや書籍などの文章・画像を使いたいときは、引用をしよう。
「転載って著作権の関係で、ダメなんじゃないの?」って思うかもだけど、実は引用と転載は違うんだ。
引用は転載とは違って、法的に許可されているから。
※あと転載そのものがダメなんじゃなくて、「無断」転載がダメなだけです。
法律関係はシビアなので、引用に必要な条件(要件)は専門家のサイトを参考にどうぞ↓
参考 5.1 著作物の引用の要件・ポイント弁護士法人クラフトマン IT・技術・特許・商標に強い法律事務所(東京丸の内・横浜)
で、WordPressで引用をする場合、操作方法はこちらを参考にどうぞ↓
参考 引用ブロック | WordPressの使い方AdminWeb
そういった写真は引用の要件を満たしても、無断で使えないことに気を付けよう!
終わりに
ということで、WordPressでの記事の書き方でした!
初めてだと「そんなに習得することがあるのか・・・」って思うかもだけど、稼いでる人はこれらを当たり前のようにスラスラとこなす。
なので1日1個ずつでもいいので、着実に習得していってね。
ではでは、参考になれば幸いです!
以上、あっぴ(@mypacist)でしたー。